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2009年5月17日

JDRF 2009 Promise Ball

candle.jpg
タイトルのパーティーに出席した。

JDRF(Juvenile Diabetes Reserch Foundation International)は1型糖尿病財団で、
この会はオークションで寄付金を集める趣旨のパーティー@Fort Worth Hilton。
Fort Worthでこのパーティーが始まったのは15年前。
その時は、こんなに豪華なディナーなどではなくて、
公園でバーベキューだったと、Fort Worthのマネジャー(市長の補佐役)が話してくれた。

夫の仕事が1型糖尿病に対する膵島移植なので、
intro-papa.jpg
こんな風にプログラムに名前が載せてあって(病院が載せている)、
有無を言わさず出席扱い。

わたしは着物を着て出席。
ヒルトンに入ったら、入り口にいたマネジャーが
「ヤオウコソイラッシャイマス!」とか声をかけてきたのは、
「ようこそいらっしゃいませ」のことだろうか?^^;

フツーにディナーの最中に、物品オークションがプロのオークショニアー(auctioneer)によって進行していくので、おもしろいです。
そして、オークションの最後は、50000ドルからの100%寄付のオークション。
夫によると、今年は最高12500ドルから寄付が入り出したので、
アメリカは景気が悪いかも?という話。
以下、250ドルまで7段階で下がっていった寄付も、低額になるほど
寄付は増え、
bit.jpg

じぶんの番号がコールされると番号札を下げるので、この画像に入るべき
人数は本当はもっと多かったけど、それでも、見える範囲ではこんな風に
寄付をしていってたですね。
しかも12500ドルから10000ドル、7500ドル...と順番に毎回のように寄付する人も多かった。

10人が1テーブルについていたので、およそ700人以上が集まる会だったよ。
Fort Worthローカルだけでこんなに集まるなんてすごいよな。
これって、本物のちょー金持ちがいない会なんだけど、
2人のディナーの入札に1万3000ドル(130万円くらい)とか、マジですか?みたいな...。
おそらくこの夜だけで3000万円くらいの寄付が集まったんじゃないかなぁ。

アメリカに住んでいると、アメリカ人の笑顔は偽善だと感じることもよくある。
このパーティーチケット1枚がいくらするのか、わたしは知らない。
300ドルかもしれないし、500ドルかもしれない。
でも、いくらのチケットであろうと、その代金の中には寄付が含まれていることは知っている。
オークションが好きだという動機でパーティーにくるのかもしれないけど、
じぶんが落札すれば、その一部、あるいは全額が寄付になり、
寄付したお金がなにに使われるのかを知っていて、
その額面にかかわらず寄付することは、けっして偽善ではないと思う。
途中で流された患者家族のムービーをみて、涙を流している人もいた。
それはアメリカの良心だと思うし、年々、会に参加する人が増えることは、
歓迎されるべきことだと思った。

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このページは、erikoが2009年5月17日 13:13に書いたブログ記事です。

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